熱海のハイキングコース玄岳

2024年1月13日(土)晴れ
今日の玄岳は3人で歩きます。一緒の二人はハイキングの会の大先輩達です。二人は玄岳も何回か歩いています。私も2回目、9年前に会で来ました。その時も冬、2月で良いお天気、富士山がきれいに見え、パラグライダーも飛んでいました。今日も伊豆地方の天気予報は晴れです。でも、関東地方は、午後からお天気が崩れて、雨から雪になるかもしれないというものでした。富士山を見ることができるかどうか心配です。
コースは、JR東海道線熱海駅(バス)=玄岳ハイクコース入口バス停→玄岳→往路下山→玄岳ハイクコース入口バス停(バス)=熱海駅 歩程約3時間半です。
湘南新宿ラインで来る二人とは、東海道線戸塚駅で合流しました。
9:14 熱海駅下車
9:25 紅葉ヶ丘・ひばりヶ丘行きバスに乗車
9:43 玄岳ハイクコース入口バス停下車。
私達の他に3組のハイカーが下車しました。ゆっくり身支度して、車道の坂を上ります。一緒にバスを下りた2人が先を歩いています。住宅街を上ります。

住宅街の車道から登山道に入る所の案内板は、壊れていました。

所どころにある「玄岳頂上→」の案内と、「山火事予防」のポスター

「自然は友達 標高350M 頂上まで2.5KM 所要時間約90分」と書いてあります。
頂上までに、他にも何枚かありました。

登り始めは竹林でした。

こんな案内板もありました。地元の人だけでなく観光ハイカーが多いのでしょう。

アニメに出てくるような木です。本当にあるのですね、こんなに面白い木が。

氷ヶ池の分岐、今回は氷ヶ池へは行きません。

山頂が近づくと笹が多くなりました。

11:57 玄岳(792.2m)着、風が強く、寒いのでダウンを着ました。
昼食休憩です。すでに休憩をしているハイカーも、笹を風避けにして休んでいました。

富士山山頂が少し見えるのが分かりますか。
ちょうど山頂に雲がかかってしまっています。下山するまで雲が山頂を隠し続けました。

3人で写真を撮ってもらいました。見晴らしは抜群、伊豆半島の山の頂に立っているので、グルッと見渡せます。
箱根相模湾と熱海市街、真鶴半島初島
駿河湾と沼津市

沼津アルプスと伊豆の山々12:38 下山開始、往路を戻ります。
登山道から車道を下ります。海が見えて熱海です。暖かい伊豆です。桜が咲いていました。
 

14:22 玄岳ハイクコース入口バス停着
14:36 熱海駅行きバスに乗車
14:56 熱海駅着。
さすがに熱海、観光客が多い。私達もせっかく熱海まで来たので、おいしいものを食べて帰ることにしました。観光客が多く歩いている駅前の商店街を歩いて、お寿司を食べることにしました。
久しぶりに、おいしいお寿司をいただきました。
16:06 上野東京ライン小金井行きで帰宅。
戸塚駅で、湘南新宿ラインに乗り換える二人と別れました。
17:56 上野駅着、ぼた雪交じりの霙が降っていて寒い。お天気が良く、暖かかった熱海から、寒い冬の東京に帰ってきました。

 

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