小尾瀬のたんばら湿原と鹿俣山

2023年6月10日(土)曇り

集合の上越線沼田駅は、尾瀬の玄関口として知っていました。若い時は、尾瀬に行くのに、夜中に着き、駅前で尾瀬方面の戸倉・大清水行きのバスに乗り換えました。2016年7月にも東京ハイキングで、至仏山に1泊で行った時も、ここから入りました。今日も東京ハイキングで、玉原湿原に日帰りで行きます。

たんばらセンターハウス前にあった玉原(たんばら)湿原の案内です(クリック・タップすると拡大表示します)
今日のコース予定は、沼田駅(バス)=たんばらセンターハウス→玉原湿原→水源コース→ブナ平→鹿俣山→ラベンダーパーク(バス)=沼田駅 歩程約4時間 総勢23名です。
集合は、沼田駅9:13着の電車です。バスは、沼田駅発9:20、たんばらセンターハウス着10:30の予定です。

10:30 リーダーからコース説明の後、出発。
歩き出してすぐに、「ぶなのわきみず」がありました。ブナの森は、緑のダム(天然のダム)と言われ、土壌に水分をたくさん蓄えた森です。その森でろ過された水が湧き出ています。湿原入口へ、ブナ平への分岐を通り過ぎて行きます。10:54 玉原湿原入口です。<玉原高原遊歩道案内マップ>沼田市観光協会の遊歩道PDFマップを表示します。
木道です。尾瀬を思い出します。

木道の傍にももうミズバショウは終わっていました。
水源ルートに入ると、足元注意です。11:44 <玉原湿原へ・長沢三角点>⇔<(ブナ平 経由)センターハウスへ>、歩いてきた<水源ルート>の分岐です。森に入ると新緑がきれいです。ハルゼミが鳴いていると、友人が教えてくれました。真夏に聞くセミとは違い低い鳴き声です。ハルゼミはあまり見られない珍しいセミらしいです。この夏、埼玉ではまだセミの声を聞いていません。
ブナ地蔵、ブナの木のお地蔵さまでした。12:00 ブナ平で、昼食休憩
湿り気を好むギンリュウソウがありました12:30 午後の出発スキー場のゲレンデに出ます。13:30 ゲレンデの上からの展望
玉原ダムの玉原湖と尼ケ秀山。浅間山が見えるのだそうですが分かりません。
スキー場から鹿俣山山頂への登山道にいた「オオミズアオ」という蛾です。
帰りの電車で、友人と「あの蝶は何というのだろうか?」と話していました。「あれだけ人がそばを歩いているのに逃げない。何故かな?」「もしかして、羽化したばかりで飛ぶことができないとか?」「あの蝶、怖かっただろうにね」など、たわいもない話をしてきました。帰って調べたら、珍しい蛾のようです。
(写真は友人が提供してくれました。)


14:10
 鹿俣山(1636.7m)着。ここで、参加者全員で集合写真を撮りました。私たちも3人で写真を撮ってもらいました。
山頂からの眺望は良くありません。台風が近づいています。明日は雨予報で、お天気がだんだんくずれてきています。
下山は、ブナ平への分岐まで来た道を戻りました。
15:30 ブナ平の分岐から、センターハウスに下山します。
朝、センターハウスから玉原湿原へ向かった道に出ました。
 
16:05 センターハウス着。
16:42 沼田駅行きバスに乗車、沼田駅まで約1時間10分です。
18:02 沼田から高崎行きで帰宅。

今日歩いたGPSログです(クリック・タップすると拡大表示します)
ラベンダーパークへは、まだラベンダーが咲いていないので、行かないことになりました。
湿原に入ると、小尾瀬と言われる玉原湿原だけに、何度か行った大好きな尾瀬を思いました。ブナやシナなどの森では、木々の緑と静けさに癒されました。また、珍しいハルゼミが鳴いていました。鹿俣山山頂からの展望は、よくありませんでしたが、次々と見えてくるものが変わりました。そして、あまりハイカーとも会いませんでした。
今日は電車・バスで往復約10時間かかり遠かったのですが、盛り沢山で静かな山行でした。

 

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