三浦富士・躑躅の武山

2021年4月18日(日)快晴
今日は、三浦半島へ友人2人とのハイキングです。
コースは、東京ハイキングで29日に催行される予定のコースです。2人とも29日が仕事で参加できないため、3人で歩くことにしました。
コースは、京急長沢駅→三浦大仏→三浦富士→砲台山→武山・武山不動院→竜塚(往復)→京急津久井浜駅 歩程3時間30分です。
武山はツツジの山です。今年は暖かく、早く開花したため、もう見頃になっています。私は、京急長沢駅から「三浦富士・砲台山・武山コース」は歩いたことがあります。

品川駅の京浜急行乗り換え改札口で、8:15に待ち合わせをしました。
8:16 快速特急久里浜行きに乗車してしまいました。久里浜駅で、三崎口行きに乗り換えました。
9:32 京急長沢駅下車。ハイキングの会のように歩いたら、帰る時間が早すぎてしまうのではないかと思ったのですが、いらない心配でした。
初めに私が方向を間違え、三浦大仏と反対方向へ歩き出してしまいました。ちょうど駅に向かう人に聞いて、駅に戻り、仕切り直しです。私と古い友人は毎度のことなので笑っていましたが、初めて一緒に歩く友人は、心配になったかもしれません。
9:45 再度出発、ネットで、今日歩くコースのGPSログを調べて、ダウンロードしてきました。歩きながら位置を確認していきます。
10:10 三浦大仏がある久里浜霊園に着きました。来る時に車窓から見えた大仏様と五重塔が見えます。霊園の中を、大仏様を目指して上がって行きます。
三浦大仏は、露座の大仏様には珍しく背光があります。

大仏様の横を通り、広場に出ました。広場の周囲をめぐって、三浦富士への道を探しました。標識が無いので、三浦富士の方向を確認し、草に覆われた道らしきものが続いている場所をみつけました。GPSログで確認すると、合っています。山に入れば一本道です、もう迷うことはありません。道は勾配がきついところもありましたが、踏み跡の細い道です。途中で休憩をしていると、人の声が聞こえたような気がしました。分岐らしきところで、大学生のグループがいました。全員スニーカー、身軽な格好です。どっちに行ったら良いか分からないというので、私たちが先になって歩き、途中から彼らが先になって歩いていきました。今日初めて道標を見ました。もう迷うことはないので、彼らと別れ、其々のペースで歩くことにしました。それにしても、彼らはどこから山に入ったのでしょう。

11:05 三浦富士(182.9m)着。ここは浅間神社奥宮です。浅間神社バス停”から登ると、途中に浅間神社があります。頂上には山名を書いたものがありません。正式名称は「富士山」です。私たちとは違うルートからきたハイカーが数人休んでいました。さっき一緒だった学生たちは写真を撮ったりした後、行ってしまいました。山頂からは、東京湾、相模湾が望めます。しばしの休憩。1人で来ていた方に、私たちの写真を撮ってもらいました。何人かいたハイカーも出発していきました。私たちだけが取り残されたような格好です。いつもより長めに休憩をとっています。帰る時間が早すぎるのではという心配はなくなりました。
11:25 私たちも出発、昼食は武山の予定です。いつもはスマホで写真を撮っている友人が、今日は大きいカメラを持ってきています。歩きながら写真を撮ったり、花を見つけて名前を調べたり、会のハイキングとは違う歩き方をしています。
道は、久里浜霊園からの踏み跡の道と違って、しっかりした登山道となりました。途中から山道とも言えないくらいの広い、轍があるくらいの道になりました。
11:25 展望台がありました。三浦半島の南端まで見えました。途中で、砲台山から戻ってくる学生たちとすれ違いました。
11:50 砲台山(大塚山)(202m)着。
「大塚山が昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれるようになりました。
山頂には、金網で囲まれた会場保安庁の武山受信所があり、パラボラアンテナがそびえています。
その横に、すり鉢状の砲台跡が今もきれいに残されています。すり鉢の中央には、かつて高角砲が据えられていました。側面に開けられた8個の四角い穴は、弾薬の格納庫と思われます。
砲台跡に続く道には、サーチライトが取り付けられていたと言われる、高さ約4.5mの2本の塔が、木立の中に隠れるように立っています。」
”三浦半島 きままに散歩 京急長沢駅” より)。大きな砲台です。
12:20 武山(200m)着。昼食休憩です。休憩所の屋内はベンチが空いていませんでしたので、外のベンチに座りました。学生たちは中で休憩しています。山頂一帯は2000本のツツジが植えられています。例年5月3日~5日に武山ツツジ祭りが開催されます。 今年は暖かかったためでしょう、もうツツジが見頃を過ぎていました。休憩所の屋上が展望台になっています。展望台から、東京湾、相模湾が一望できますが、今日は霞んでいます。富士山も見えませんでした。13:15  午後の出発。学生たちはすでに下山して行きました。すぐそばの武山不動院へお参りしてから下山しました。
龍塚(りゅうちょう)を往復14:20 登山道が終わり、一般道へ出ました。キャベツ畑が広がる三浦半島の風景です。畑の中を京急津久井浜駅へ向かって歩きます。イチゴ狩りなどの観光農園がありましたが、私たちは素通りです。津久井川に沿って、ハイキングコースを歩きました。
15:10 京急津久井浜駅着。
15:18 快速特急泉岳寺行きで帰宅

「三浦富士・砲台山・武山コース」だけのハイキングだったら、物足りなく思ったでしょう。迷うことのない山道を歩くだけでなく、久里浜霊園からの踏み跡の道が、山登りの満足感を満たしてくれたように思います。
今回は、長い付き合いの友人との弥次喜多ハイキングに、若い友人が加わり、にぎやかでした。団体で歩くハイキングとは違う、個人山行の楽しさも知ってもらえたら良いかなと思っています。

三浦アルプス 阿部倉山・二子山

2021年2月13日(土)晴れ
天気予報は、4月上旬の暖かさです。朝、ダウンは必要ないくらいでした。
今日は、海が近い三浦半島の山行に参加です。集合はJR横須賀線逗子駅9時30分です。コースは、JR逗子駅(バス)=長柄交差点→登山口→阿部倉山→下二子山→上二子山→北尾根→馬頭観音→分岐→京急田浦駅 歩程3時間30分、総勢23名です。

10:00 長柄交差点バス停で、リーダーの挨拶の後出発 10:25 阿部倉山への登山口。阿部倉山は個人の山なのでそうです。登り始めたら、いきなり急登でした。ここのところ比較的楽なハイキングをしてきたので、いきなりの急登はきつい。
10:42 山頂の手前に、海に向かって開けた場所がありました。山を管理している地元の方が、藪を切り開いて整備してくれているのだそうです。今日は春霞がかかりうっすらと江の島が見えていますが、富士山は見えません。おおきな楠です。この山のご神木だそうです。エネルギーをいただきました。阿部倉山(161m)山頂で、山頂を整備していた地元の方です。11:23 阿部倉山を下り、急登を登って、”下二子山(206m)”着。「二子山頂上」の標識を見逃しそうです。11:45 もう一つの山頂”上二子山(208m)”着、昼食休憩。山頂の標識を探しましたが、見つかりませんでした。三角点がありました。展望台から横須賀、横浜が一望できました。12:20 午後の出発。午前の急登の道と違い、なだらかな歩きやすい道がずっと続きました。
13:00 馬頭観音着。午後は、午前と違ってこんな感じのなだらかな下りでした。一緒に歩いていた友人は「今年初めて山を歩いたので、午前はきつかった」と話していました。三浦アルプスは、住宅街からすぐに山道が始まっているところがあります。今回も、突然山道が終わり、住宅街に出ました。帰宅の駅へは京急田浦駅とJR田浦駅に向かう人に分かれるので、ここで解散となりました。
14:28 京浜急行田浦駅より品川行きで帰宅。

今日の参加者は、団体でも歩きやすい人数でした。それでも私は前から3~4番目を歩いていたので、途中で立ち止まることができず、登っている、歩いている全体の写真を撮れませんでした。

一足早い春を求めて湘南吾妻山

2021年1月9日(土)快晴
2度目の新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発出され、参加を迷ったのですが、どうしても富士山と海が見たくて参加を決めました。
朝、天気予報で寒いと言っていましたが、本当に真冬の寒さ、ダウンを着て、マフラーを巻いて帽子をかぶり、マスクをしっかりして、電車に乗りました。集合はJR東海道線二宮駅10時、電車は混んでいませんでした。

今日のコースは、JR東海道線二宮駅→知足寺(曽我兄弟の墓)→役場口登山口→浅間神社→吾妻神社→吾妻山→展望台→中里登山口→果樹公園→散策路→ラディアン花の公園→二宮駅 歩程3時間 総勢20名です。
10:05 二宮駅前で、リーダーの挨拶、コースの説明の後、出発。
10:20 花月院知足寺、浄土宗のお寺です。つるし雛が有名ですが、仇討ちで有名な曽我兄弟の墓があることでも知られています。「曽我兄弟の墓」と向かい合うように、「浩宮殿下お成り記念 昭和54年9月13日」と石碑が立っていました。浅間神社着浅間神社前から相模湾を望むと、江の島、三浦半島がはっきりと見えました。11:20 吾妻神社 社殿を設計したのは伊東忠大、他にも平安神宮、明治神宮、築地本願寺など多くの有名な建物を設計した方です。11:30 吾妻山山頂着、136.2mです。ここで昼食休憩です。
吾妻山は全体が公園になっているので、地元の方も多く来ていました。皆さん、適当に間をあけて座り、お弁当を食べたり、写生をしたりしていました。今日の目的、富士山と満開の菜の花です。左のとがっている山は箱根の金時山です。寒くて、快晴、富士山も、箱根の山も、伊豆半島も、大島も、三浦半島もきれいに見えます。寒々とした太陽です。丹沢の山々もきれいに見えています。12:10 午後の出発。
中里登山口から果樹公園へ向かい、ラディアン花の公園を回りました。
14:00 二宮駅で解散

富士山も、菜の花も、広い大きな海も、いつものように目の前にありました。でも、私たちはマスクをし、間隔をあけて並んで眺めています。もしかしたら「昨年より人が少ないねー! なんで間隔をあけて眺めているのだ? 人間同士は仲が悪くなって、会話がし難くくなったのか?」と富士山が呟いているかも知れません。いつものように春は巡ってきていますが、私たちの自粛の無い春は来るのでしょうか?