蜜柑の花 葉原峠-小林みかん山

2021年5月30日(日)晴れ
今日は、5月2日に行く予定だった「葉原峠→風布みかんの里」でした。目的は蜜柑の花を見ることです。メンバーは弥次喜多の2人です。このコースはハイキングの会で、ミカン狩りのシーズンに催行されていましたが、私は参加していないので、今日が初めてです。

9:48 秩父鉄道野上駅着蝋梅の季節でもなく、桜の季節でもないので、野上駅に下車したハイカーは少なく、数組でした。私たち以外のハイカーは、宝登山の方へ向かっていきました。
9:55 身支度をし、最後に出発
私たちは、宝登山とは逆方向の秩父鉄道の線路を渡ります。
荒川に架かる高砂橋から、長瀞のライン下りの舟が見えました。この辺りは「埼玉県立長瀞玉淀自然公園 長瀞特別地域」です。人通りの少ない道を寄居方向へ歩いていくと、「岩根山徒歩入口」の案内がありました。「林道 葉原線」に出ました。これから車がほとんど通らない車道を、二人で歩きました。山の中の車道、樹木に囲まれ、視界が遮断されてしまっています。下界の風景も見えない、車も人も通らないここを一人で歩くのは、心細いだろうと思いました。
11:10 岩根神社前を通過、車道を登ってきたので、ちょっと疲れていましたので、神社まで登らず、ここから手を合わせることにしました。岩根神社・つつじ園は、躑躅のシーズンには躑躅のトンネルができるところですが、ホームページよると、「岩根山つつじ園は、諸般の事情により閉園致しました。」となっていました。
長瀞の街が見えます。車道を登っていくと、道路に直角に案内板がありました。「風布・小林みかん山」道路の反対側の林の中に、踏み跡の道がありました。11:40 林の中の道を抜けたとこが葉原峠でした。歩いてきた道は車道をカットする近道でした。再び車道を歩いて行くと、ガードレールの開いたところに「小林みかん山を経て波久礼駅」とあったので、そちらへ行くことにコースを変更することにしました。歩きながら「♩♬ みーかんーのはーなが・・」とつい歌ってしまいます。林を抜けたところに、みかん山への小道がありました。
12:00 道端に腰掛けるのにちょうど良い石を見付け、そこで30分の昼食休憩にしました。
みかん山に出ました。今日の目的の蜜柑の花が見えます。これが蜜柑の花です。初めて見ました。今日一緒に来られなかった若い友人にも写真を送りました。みかん山です。みかん狩りのシーズンには多くの人で賑わうのでしょうね。大きなミカン園の家です。収穫されていない蜜柑が残っている木には、大きな熟れすぎたミカンと、小さな白いミカンの花が密集しています。

小さな実になった青い蜜柑も、みつけました。波久礼側の入口に東屋がありました。ベンチに座って、周りを眺め、鳥の声を聞いて、深呼吸をしていると、ゆっくり時間が流れ、気持ちが休まります。もう、波久礼駅へ下るだけです。14:20 秩父鉄道 波久礼駅着、すぐに電車が来ました。14:24 羽生行きで帰宅

みかん狩りのシーズンでもないのに、みかん山へ蜜柑の花を見に行くような企画を立てたりするのが、私たちの風変りなところです。でも、静かな、自然の風が吹くところにたたずみ、同じように安らぎを感じることができるので、心地よいのです。

野上駅近くの民家にあったザクロの花です。珍しいので載せました。

冬晴れの天覧山~龍崖山

2020年12月20日(日)快晴
朝から冬晴れの良いお天気です。風が冷たい。毛糸の帽子をザックに入れて家を出ました。
今日のコースは、西武池袋線飯能駅→能仁寺→天覧山→多峯主山→吾妻峡→龍崖山→龍崖山公園→飯能河原→飯能駅 歩程4時間 総勢62名です。
飯能駅改札口9時20分が集合時間です。参加者が多く、駅改札から飯能市中央公園に移動し、リーダーの挨拶や山行中にマスクをすることなどの注意を受けた後、2班に別れて出発です。能仁寺を通り、天覧山へ向かいます。皆さん何度も歩かれているのコースです。
10:35 天覧山(197m)着、富士山が山影から見えています。10:45 多峯主山へ向かいます。午前中なのに影が寒々としています。11:20 多峯主山(270.8m)着、多くの人が昼食休憩をとっていました。今日が今年の登り納めという他のグループの人達とテーブルを共にし、昼食をとりました。12:00 1班から先に午後の出発、御嶽八幡神社からの富士山。登山道はすっかり冬の様相です。12:20 影が長くなっています。無人スタンドがありました。周囲に柚がたくさん実っています。先月の大高取山の山行で、桂木ゆずをたくさん買われたので、今日は皆さんそっけなく通り過ぎます。12:55 吾妻峡着、ドレミファ橋を渡ります。13:15 八耳堂着、風が冷たく寒いです。八耳堂の池が凍っています。ストックで突いても氷は割れませんでした

龍崖山までの登のために、杖が置いてありました。13:35 龍崖山(243.9m)着。班ごとに集合写真を撮りました。冬晴れのため、遠くまで見通しが利きます。杖の回収スタンドがありました。13:50 燧山着。展望台となっていました。富士山の頭だけ見えます。この後、龍崖公園を通り、飯能駅へむかいました。
15:35 駅近くで解散

 

大高取山 越生町

2020年5月31日(日)曇り
新型コロナウイルスの非常事態宣言が、25日に残っていた東京都、神奈川・埼玉・千葉県も解除されました。ハイキングの会は、6月から山行を再開すると案内がありましたが、中止の山行が多くなっています。アルバイトは再開のめどが立っていません。このブログも以前のように、ハイキングに行った時に書くことに戻します。
非常事態宣言が解除されても、県域を越えた移動は控えるようにという条件が付いています。埼玉県内なら行ってもよいのだろうと、バスに乗らずに、駅から歩ける越生町の大高取山へ、友人を誘って出かけることにしました。
コースは、越生駅→世界無名戦士の墓→西山高取→大高取山→桂木観音→三満山 虚空蔵尊→越生駅 歩程約3時間です。
混むであろう時間を少しでも避けて、集合を越生駅8時30分としました。友人とは、東武東上線朝霞台で合流することにしました。電車は非常事態宣言前の日曜日よりもずっと空いていました。ハイカーもちらほら見かけるくらいです。
越生駅で下車したホームに、東武の改札口ができていました。駅の待合室もなくなり、エレベーターが設置されていました。越生町のホームページに、2019年3月に東口を作り、JRと東武の改札を別々なるように、改築したと書いてありました。また、駅舎が年内に建て替えることも書いてありました。駅前で身支度をしていると、電車が着くたびに、数組のハイカーが降りてきました。越生町はハイキングの町です。
8:45 ゆっくり歩くことにして、私たちも出発しました。
越生町を囲むように山が見えます。突き出た大高取山と、白い大きな世界無名戦士の墓が山腹に見えます。

マスクを着けて歩きだしたのですが、登りになると息苦しく、周囲には誰もいません。私たちだけなので、マスクを外して歩くことにしました。
世界無名戦士の墓へ向かって緩い登りが続きます。新緑が一番きれいな季節に歩くことができなかったのですが、濃くなってきた緑の中でも、歩けることがうれしくなります。誰もいません。

途中の展望台から越生町です。9:19 世界無名戦士の墓着。家族連れがいましたが、下りていきました。
世界無名戦士の墓の横からいよいよ山道になります。まだアップダウンは少ない道です。9:54 西山高取着、1組のハイカーがいました。私たちも休憩です。歩いていると、至る所でコアジサイが咲いていました。梅雨が近いです。西山高取から大高取山までは登りが続く道です。山に来たという感じになってきたと、二人でウキウキして歩きます。
10:40 大高取山着、2組のハイカー、散歩のようないでたちの地元の人がベンチで休憩していました。先に着いていたハイカーは、さっさと出発していきました。地元の人と思われる2人は、ここから引き返していきました。
私の足がパンパンになってきました。山歩きのブランクが2ヶ月のつけが、出てきたようです。毎日歩いていたのですが、やはり山をコンスタントに歩いていないとだめです。下山するまで、筋肉疲労を起こし、つらなければよいのですが。11:35 桂木観音着、昼食休憩。ツーリングの男性2人が昼食をとっていました。あとから単独行のハイカーが2人降りてきました。曇っていましたが、東京スカイツリーも、横浜もわかりました。12:00 午後の出発、一般道を下ります。
アジサイが間もなく咲きそうです。途中に、柚子畑の間の道を行きます。真っ白な柚子の花が咲いていました。初めて見ました。冬に来た時は、柚子農家が柚子を売っていました。ユキノシタモも見付けました。小さい花です。写真は、携帯で名前を調べるためにアップにしたため、実際と印象が違います。山道が終わると、「三満山 虚空蔵尊」です。
あとは駅まで30分です。足はパンパンになっていますが、つりませんでした。一面のクローバーを見つけて喜ぶ私たちは、田舎育ちの都会の住人になったみたい。つい、懐かしくなって、はしゃいでしまいました。13:45 越生駅着。駅前でお疲れ様と、ビールで乾杯。
14:17 坂戸行きで帰宅。楽しい山歩きでした。
出会うハイカーは、単独行、もしくは少人数のグループでした。なるべく他のグループと接触しないように歩いているようでした。私たちはコロナ禍にいます。

「山を歩いていないから、筋力が落ちたことを実感させられるよ」と、友人に言われていましたが、本当に落ちていました。草加は関東平野の真ん中で、山も、丘も、街中に坂もありません。足が弱るから何とかしなければと思っていても、階段を上ったり、下りたりもできなくて、怠けてしまいました。少しずつ山を歩いて取り戻すしかありません。