新緑の鐘撞堂山

2021年5月2日(日)晴れ|雨|晴れ|雨|晴れ
「大気が不安定です。にわか雨、雷に注意してください」というのが、今日の天気予報です。予定のコースは、「秩父鉄道 野上駅→葉原峠→風布みかん山→波久礼駅」でした。少し早いかもしれませんが、ミカンの花が見られるかもしれないだったのですが、お天気を考えて、朝、電車の中で、鐘撞堂山に行き先を変更しました。鐘撞堂山へは、私は何度か登っています。コースは、東武東上線 寄居駅→八幡神社→鐘撞堂山→?下山路は、頂上に着いてから決めることにしました。メンバーは3人です。

9:12 東武東上線 寄居駅着。
9:30 身支度をして出発。空模様がおかしい、やはり降ってきそうです。間もなくポツポツと降ってきました。八幡神社へ向かう途中で、雨具の出番となりました。結構強く降っています。国道254号線にあるコンビニに、ツーリングのグループが雨宿りをしていました。傘がぐっしょり濡れてしまいました。
10:10 八幡神社着。カメラを濡れないように仕舞い、しっかり雨支度をして出発です。遠くで雷が聞こえます。
しばらくして、晴れたので、ザックカバーだけ残して、もう降らないだろうと雨具をザックの中に仕舞ったのですが。また降り出し、雨具を着たり、脱いだり、雨具を着るともう暑い季節になっています。ツツジはほぼ終わっていたのですが、所々に残っているツツジの赤は鮮やかです。いつもは下山してくるハイカーと多くすれ違うのですが、今日は少ないです。12:00 鐘撞堂山(329.8m)着。昼食休憩。
東屋は、いつも席がすべて塞がり、座れないほど多くの人がいるのに、今日は殆ど空いています。
熊谷方面を見ると、黒い雲が遠くに見えます。あの雲の下は雨が降っていそうです。大霧山方面は晴れています。12:30 お天気が分からないので、駅に早く着く大正池コースに、下山することにしました。いまは、良いお天気です。途中、花を撮ったりしながらのノンビリ歩きです。
13:30 大正池着。東屋は私たち3人だけ、道を歩く人もいません。ベンチに座っていると、静かさと、新緑と、鳥のさえずりに癒されて、ゆったりとして、とてもいい気持ちでした。しみじみ「今日、ここに来て良かった」と思わせてくれました。
春先には見える鐘撞堂山の展望台は、木々の葉に隠れて見えません。緑が深くなってきています。

東屋の脇に「鳥の聞きなし」の案内板がありました。(案内板より:鳥の鳴き声を、人間の言葉に見立てたものを「聞きなし」といいます。)駅に向かう住宅街に、ツバメが飛んでいます。朝も、ツバメが飛んでいるのを見ました。住宅の玄関の上に、巣を作っています。まだひなが孵っていないようですが、巣を行ったり来たりしています。ちなみに、ツバメの聞きなしは「虫喰って土喰って渋い ムシクッテ、ツチクッテ、シブ-イ(“鳥の聞きなし“案内板より)」です。
14:35 東武東上線 寄居駅着。
15:05 小川町行きで帰宅

ひたち海浜公園

2021年4月25日(日)晴れ時々曇り
今日は、初めて常磐線で遠出をしました。東京ハイキングの集合は常磐線勝田駅、9時48分着の電車です。参加者は総勢18名です。今日は午後から雷雨があるかもしれませんという天気予報なので、会報にあった予定が変更になりました。
駅からひたち海浜公園へは直通バスが出ていました。駅前でバスと入場券がセットになっている割安券を購入し、乗車しました。
10:30 ひたち海浜公園着。まずはたくさんのチューリップが咲いているフラワーガーデンへ入りました。木道をみはらし丘へ向かいます。
青いネモフィラが咲くみはらしの丘が見えてきました。見晴らしの丘からは太平洋、日立那珂港が見えます。12:00 草原エリアで昼食休憩12:30 午後の出発。黄色い花はツマジロヒナギクです。メタセコイアの並木ひたち海浜公園は、遊園地が始まりだったそうです。13:40 出口に戻りました。直通バスで勝田駅へ
14:24 勝田駅発 上野行きで帰宅

三浦富士・躑躅の武山

2021年4月18日(日)快晴
今日は、三浦半島へ友人2人とのハイキングです。
コースは、東京ハイキングで29日に催行される予定のコースです。2人とも29日が仕事で参加できないため、3人で歩くことにしました。
コースは、京急長沢駅→三浦大仏→三浦富士→砲台山→武山・武山不動院→竜塚(往復)→京急津久井浜駅 歩程3時間30分です。
武山はツツジの山です。今年は暖かく、早く開花したため、もう見頃になっています。私は、京急長沢駅から「三浦富士・砲台山・武山コース」は歩いたことがあります。

品川駅の京浜急行乗り換え改札口で、8:15に待ち合わせをしました。
8:16 快速特急久里浜行きに乗車してしまいました。久里浜駅で、三崎口行きに乗り換えました。
9:32 京急長沢駅下車。ハイキングの会のように歩いたら、帰る時間が早すぎてしまうのではないかと思ったのですが、いらない心配でした。
初めに私が方向を間違え、三浦大仏と反対方向へ歩き出してしまいました。ちょうど駅に向かう人に聞いて、駅に戻り、仕切り直しです。私と古い友人は毎度のことなので笑っていましたが、初めて一緒に歩く友人は、心配になったかもしれません。
9:45 再度出発、ネットで、今日歩くコースのGPSログを調べて、ダウンロードしてきました。歩きながら位置を確認していきます。
10:10 三浦大仏がある久里浜霊園に着きました。来る時に車窓から見えた大仏様と五重塔が見えます。霊園の中を、大仏様を目指して上がって行きます。
三浦大仏は、露座の大仏様には珍しく背光があります。

大仏様の横を通り、広場に出ました。広場の周囲をめぐって、三浦富士への道を探しました。標識が無いので、三浦富士の方向を確認し、草に覆われた道らしきものが続いている場所をみつけました。GPSログで確認すると、合っています。山に入れば一本道です、もう迷うことはありません。道は勾配がきついところもありましたが、踏み跡の細い道です。途中で休憩をしていると、人の声が聞こえたような気がしました。分岐らしきところで、大学生のグループがいました。全員スニーカー、身軽な格好です。どっちに行ったら良いか分からないというので、私たちが先になって歩き、途中から彼らが先になって歩いていきました。今日初めて道標を見ました。もう迷うことはないので、彼らと別れ、其々のペースで歩くことにしました。それにしても、彼らはどこから山に入ったのでしょう。

11:05 三浦富士(182.9m)着。ここは浅間神社奥宮です。浅間神社バス停”から登ると、途中に浅間神社があります。頂上には山名を書いたものがありません。正式名称は「富士山」です。私たちとは違うルートからきたハイカーが数人休んでいました。さっき一緒だった学生たちは写真を撮ったりした後、行ってしまいました。山頂からは、東京湾、相模湾が望めます。しばしの休憩。1人で来ていた方に、私たちの写真を撮ってもらいました。何人かいたハイカーも出発していきました。私たちだけが取り残されたような格好です。いつもより長めに休憩をとっています。帰る時間が早すぎるのではという心配はなくなりました。
11:25 私たちも出発、昼食は武山の予定です。いつもはスマホで写真を撮っている友人が、今日は大きいカメラを持ってきています。歩きながら写真を撮ったり、花を見つけて名前を調べたり、会のハイキングとは違う歩き方をしています。
道は、久里浜霊園からの踏み跡の道と違って、しっかりした登山道となりました。途中から山道とも言えないくらいの広い、轍があるくらいの道になりました。
11:25 展望台がありました。三浦半島の南端まで見えました。途中で、砲台山から戻ってくる学生たちとすれ違いました。
11:50 砲台山(大塚山)(202m)着。
「大塚山が昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれるようになりました。
山頂には、金網で囲まれた会場保安庁の武山受信所があり、パラボラアンテナがそびえています。
その横に、すり鉢状の砲台跡が今もきれいに残されています。すり鉢の中央には、かつて高角砲が据えられていました。側面に開けられた8個の四角い穴は、弾薬の格納庫と思われます。
砲台跡に続く道には、サーチライトが取り付けられていたと言われる、高さ約4.5mの2本の塔が、木立の中に隠れるように立っています。」
”三浦半島 きままに散歩 京急長沢駅” より)。大きな砲台です。
12:20 武山(200m)着。昼食休憩です。休憩所の屋内はベンチが空いていませんでしたので、外のベンチに座りました。学生たちは中で休憩しています。山頂一帯は2000本のツツジが植えられています。例年5月3日~5日に武山ツツジ祭りが開催されます。 今年は暖かかったためでしょう、もうツツジが見頃を過ぎていました。休憩所の屋上が展望台になっています。展望台から、東京湾、相模湾が一望できますが、今日は霞んでいます。富士山も見えませんでした。13:15  午後の出発。学生たちはすでに下山して行きました。すぐそばの武山不動院へお参りしてから下山しました。
龍塚(りゅうちょう)を往復14:20 登山道が終わり、一般道へ出ました。キャベツ畑が広がる三浦半島の風景です。畑の中を京急津久井浜駅へ向かって歩きます。イチゴ狩りなどの観光農園がありましたが、私たちは素通りです。津久井川に沿って、ハイキングコースを歩きました。
15:10 京急津久井浜駅着。
15:18 快速特急泉岳寺行きで帰宅

「三浦富士・砲台山・武山コース」だけのハイキングだったら、物足りなく思ったでしょう。迷うことのない山道を歩くだけでなく、久里浜霊園からの踏み跡の道が、山登りの満足感を満たしてくれたように思います。
今回は、長い付き合いの友人との弥次喜多ハイキングに、若い友人が加わり、にぎやかでした。団体で歩くハイキングとは違う、個人山行の楽しさも知ってもらえたら良いかなと思っています。