東ハイ祭 文学コース

2019年11月9日(土)晴れ
10月は台風19号の影響で、山は登山道が通行できなくなり、次々山行が中止になってしまったため、4ヶ月ぶりの東京ハイキングに参加です。
今日は東ハイ祭です。東ハイ祭の会場である井の頭公園へ向かう5ウォーキングコースは、歩程2~3時間です。私は太宰治の墓がある弾林寺に寄る文学コースへ、参加することにしました。
コースは、JR三鷹駅南口➝中央通り➝赤とんぼ碑➝本のレリーフ➝みつめる少年像➝八幡神社→弾林寺(太宰治・森鴎外の墓)→むらさき橋(玉川上水)→山本有三記念館➝万助橋➝東ハイ祭会場(井の頭恩賜公園)歩程2時間、参加者は52名です。
9:00 JR三鷹駅南口集合、出発

市内を長い列で歩きます。

赤とんぼ碑 三木露風は昭和3年から39年に亡くなるまで三鷹に住んでいました。

太宰治「斜陽」の文学碑

元々同じ敷地だった八幡神社と弾林寺がありました。弾林寺は、きれいで、静かなお寺です。その時の住職が、檀家の反対を押し切って、太宰の墓を建てることを許可しました、太宰が葬られることを願ったお寺です。

森鴎外の墓、斜め前に太宰治の墓があります。太宰治の墓。太宰の墓と並んである津島家のお墓には、奥様の美知子さん85歳没とありました。
太宰治は、昭和14年に三鷹に転居、昭和23年に玉川上水に入水するまでの約9年間、三鷹に住んでいました。

むらさき橋から玉川上水を覗き込むと、現在の玉川上水は水量が少なく、太宰が入水した頃と変わっています。赤い錦鯉と模様の入った白い錦鯉がここに住み着いているようです。玉川上水の太宰治が入水したと思われる地点に、青森、金木産の玉鹿石が置かれているそうですが、私の下調べが足りず、見落としました。私は金木にある「斜陽館」へも行きました。20代のころ太宰の本を一心に読んでいました。

山本有三記念館 子供のころ「路傍の石」を読みました。

11:20 東ハイ祭の会場である井の頭恩賜公園着、私たちのコースが一番早く着いたようです。

この後、井の頭公園に各コースを歩いたメンバーがぞくぞく到着しました。昼食後、午後1時から第38回東ハイ祭が行われ、私の友人も90歳達成で表彰されました。80歳達成で表彰された会員は多数です。参加者は今まで最高の250名だそうです。