里の山 仏頂山-高峯

2014年3月8日(土)晴れ
3月なのですが、今朝は、真冬のような寒さです。東武電車の高架からは真っ白な富士山、丹沢、奥多摩の山々も雪で白くなっているのが見えます。でも、真冬にはすっきり見える山々も、霞んできました。春近しです。
今日の山行は、私にとって初めて行く地域の山です。 リーダーが会報に「栃木と茨城県境に広がる里山をのんびり歩きましょう!」と照会していたので、友人を誘って参加することにしました。
宇都宮線小山駅で、水戸線に乗り換え、車窓から筑波山が近くに見え、小山から笠間まで52分です。コースは、JR水戸線笠間駅(タクシー)=楞巌寺(リョウゴンジ)→仏頂山(430.9m)→奈良田峠→池亀分岐→高峯(519.6m)→池亀分岐→池亀→小ノ池→月山寺→JR水戸線羽黒駅 歩程約14km 4時間40分、総勢25名です。
笠間駅からタクシー数台に分乗し、登山開始地点の楞巌寺へ向かいました。楞巌寺は、木造千手観音立像と山門が国の重要文化財になっています。今日はお寺に寄る時間がありません。先に出発したタクシーで着いたメンバーは、お寺に寄ってきたようです。リーダーから「夏には登れない山なので、冬に登ります。・・・」と挨拶がありました。このあたりは、夏には暑すぎて低山ですが登山には向きません。
20140308_011510:00 出発。歩き始めていきなり階段状の登山道です。この階段状の登山道が続く山行になりました。20140308_0119山道を歩いていると、少し汗ばんできました。でも、立ち止まると風が冷たく、まだ、まだ冬です。手袋は外せません。
11:00 仏頂山(430.8m)着。皆さん、朝が早かったので、早い昼食になりました。20140308_0121このコースは、茨城県の「関東ふれあいの道 自然林を歩く道」です。20140308_012311:30 後半の出発。また、階段状の道です。斜面は、すべて階段状になっているようです。
今日はお天気が良いので、見晴らしが良いです。大洗海岸が見えるらしいのですが分かりません。20140308_0125落ち葉を踏んで歩くのですが、ふかふかではなく、朝、霜柱が出来たようで、踏み潰された霜柱を見つけました。表面の落ち落ち葉は乾いているのですが、下は日に照らされて霜柱が融けたのでしょう、濡れていました。
周囲の木々の葉が落ちた明るい道は、日差しが気持ちいい。
12:45 池亀分岐を通過しました。高峯からここに戻ります。20140308_013013:08 高峯着。あとは下るだけです。
20分の休憩になりました。今日のリーダーの山行は、私は初めての参加です。顔なじみが多いらしく、コーヒータイムになりました。おやつがいくつも回ってきます。20140308_0140私は、皆さんから離れ、景色を見ていると、コンパスとプリントアウトした地形図で位置を確認しているメンバーがいました。話しかけると、いつもは藪こぎをする山行をしているベテランの会員でした。私も、地形図とコンパスで位置を確認しながら歩けるようになりたいと思い、地形図とコンパスを持って歩くのですが、今日は、スマホに入れたGPS用地図だけで、プリントアウトした地形図は持っていませんでした。彼女と見える山の名前を調べようとするのですが、位置は私のスマホのGPSで確認できたのですが、二人の持っている地図の範囲が狭く、周辺の山名の確認が出来ませんでした。次回は、もう少し広く地形図をプリントアウトして山行に参加することにします。
登山道を少し先に行くと、近くにパラグライダーの発信基地があるようです。
13:30 下山開始。亀池分岐まで戻ります。
14:00 池亀分岐。ここから階段状の道をひたすら下ります。膝が痛くなりそうでした。
14:26 車道に出ました。 ここから駅まで1時間半以上の歩きです。麓まで降りると、田んぼ中の一本道をひたすら歩きます。
14:40 亀池で解散。各自、自分のペースで駅まで歩くことになりました。
近くで、すれ違った自転車に乗っていた中学生に「駅までどれくらい掛かる?」と、尋ねた会員がいました。答えは「とお~い」というだけで、具体的な時間はありませんでした。多分、ここから駅まで歩くことがないのでしょう。20140308_0146梅が満開でした。早春のどかな里山風景です。20140308_0144振り返ると、歩いてきた山、パラグライダーの発信基地も見えています。地元の人にとっては、裏山、「里の山」を歩いてきました。20140308_0143道を歩きながら、友人と春の花を探しながら歩きまいました。見つかったのは、冷たい風に吹きさらされながら揺れている早春のイヌノフグリです。小さくて、かわいい青い花です。20140308_015015:50 JR水戸線羽黒駅着。
16:11 小山行きの電車で帰宅。