北高尾 杉沢の頭

2019年5月18日(土)晴れ
友人に誘われて、北高尾の山行に参加することにしました。
北高尾はあまり歩いたことがありません。いつも歩くメインの高尾と違い、険しい山道です。会の会報では“一般向弱”となっていました。いつもは“一般向”に参加しています。初めてのリーダーの山行です。
今日のコースは、JR高尾駅北口(バス)=蛇滝口バス停→富士見台(556m)→杉沢の頭(547.6m)→高ドッケ(560m)→板当山(562m)→狐塚峠→小下沢(こけさわ)キャンプ場→(小下沢林道)→日影バス停 歩程約3時間、総勢39人です。
JR高尾駅北口発9:12のバスが集合です。早めに行くと、すでに友人がバスの乗車の列に並んでいました。参加者の何人かが、一本早いバスで出発地の蛇滝口へ向かいました。
9:40 リーダーの挨拶後、2班に分かれて出発。中央自動車道が見えます。今は花が少ない季節とリーダーが話していましたが、道に花が咲いていました。気温が上がっているので、登っていると草息がムッとしてきます。登山道に入ると視界がききません。尾根に出る富士見台まで、急な登りが続きます。リーダーがゆっくり歩いてくれるので、落伍者は出ませんでした。12:00 富士見台(556m)着、1班はすでに昼食を食べ始めていました。富士見台ですが、展望はありません。見えたのは、いつも歩く高尾山でした。12:40 午後の出発登りが急であれば、下りも急です。12:50 歩き始めて間もなく杉沢の頭(547.6m)着。三角点があります。トレイルランの人達が休んでいる後の小さな杭に“杉沢の頭”と書かれています。午前中の登りに比べれば、午後の尾根歩きはアップダウンが小さい下りです。14:10 板当峠着。狐塚峠へは行かず、まき道を通って小下沢キャンプ場へ下ります。ジグザグに下っていきます。石車に乗って、滑らないように注意して下ります。先に出発した1班は、すでに見えません。14:45 小下沢キャンプ場着。1班と2班の2人のリーダーが、遅れた人たちを下山口で待っています。14:50 小下沢林道をバス停に向かって下っていきます。
15:30 バス通りに出る手前で解散、バス停に向かって急ぎます。
15:41 梅の里入口バス停より、JR高尾駅北口へ。
今日は土曜日で、高尾山は混んでいます。小仏バス停から来るバスは、満員で全員乗れるかしらと心配していました。ところが、2台つながってきたバスは、ガラガラ、全員が座れました。

猛暑の高尾山

2018年7月21日(土)晴れ、猛暑
猛暑が続き、山行に参加するのも考えてしまいます。今日は、高尾山でのハイキングです。高尾山がある八王子の今日の予想気温は36°です。もし、暑さで、バテてしまったらケーブルカーで下れば良いと思い参加しました。
今日の予定コースは、京王線高尾山口駅→①号路→金比羅台→浄心門→④号路→高尾山→稲荷山分岐→⑥号路→高尾山口駅 歩程約4時間です。集合時間は8:42高尾山口駅着の電車です。顔馴染みが集まったところで、リーダーから「この猛暑なので、事故になると悪いので、上りをケーブルにしたいと思いますが、いかがでしょうか?」という提案があり、ケーブルで登ることになりました。今日の参加者は、総勢23人です。
今日の結果としてのコースは、京王線高尾山口駅→清滝駅<ケーブル>=高尾山駅→浄心門→④号路→高尾山→⑥号路→高尾山口駅 となりました。

9:15 清滝駅から久しぶりのケーブルに乗車、いつもは横を、稲荷山コースか、⑥号路を登ります。暑さのせいかいつもより人が少ないようです。

日本一急勾配のケーブルカーは6分で高尾山駅に着きます。
9:25 ケーブルの高尾山駅を出発、時々水分補給の休憩を取りながらのゆっくり歩きです。歩いていると汗がほほを伝って落ちてきます。汗拭き用のタオルが手放せません。緊急車両のサイレンの音が聞こえてきました。何か事故でしょうか? 高尾山は山頂まで関係者の車が走ることができます。途中、小型の消防車を2台を見かけました。さっきのサイレンはこの2台からでしょうか。
10:40 高尾山(599.15m)山頂着、遮るものが無い山頂は、いかにも暑い。皆さん少しでも涼しい木陰で休んでいます。けっこう登山者がいました。都心方向も暑さで霞んでいます。ヤマユリも、ぐったりです。10:56 昼食には時間が少し早いのですが、山頂から少し下った4差路のベンチが多い場所で昼食休憩
11:35 ⑥号路を下山開始、稲荷山への分岐まで、沢沿いに下ります。
琵琶滝の近くで、イワタバコを見つけた先輩が教えてくれました。13:10 ⑥号路登山口で解散、京王線高尾山口駅まで各自向かいます。
はじめて見るウバユリです。この花も先輩が教えてくれました。
13:23 高尾山口駅着。時間が早いので、1駅電車に乗り、高尾での反省会に参加することにしました。

反省会は、時間が早いせいもあって参加する人が多くいました。人数が多いので、全員がテーブルを並べて座ることができませんでした。リーダー達と離れ、入会して25年以上の大先輩2人と、まだ入会して6~7年の私たち2人の4人だけで、離れてテーブルに着きました。先輩二人から夢中になって山へ行っていたことや、70代初めに行かれた山、縦走した話を伺い、もう大きい山は登るのを止めようかなと、山に対する気力を無くしている私は、エネルギーをいただきました。ここのところ、毎回お会いする先輩方に、励まされているような気がしています。

雪の奥高尾 陣馬山

2018年2月10日(晴れ)
友人が陣馬山へバスに乗らず、駅から駅の山行をしたいので下見に行くというので、同行させてもらいました。
予定のコースは、藤野駅→陣馬山登山口(落合)(200m)→一ノ尾尾根→陣馬山(855m)→奈良子峠→明王峠→大平小屋→与瀬神社→相模湖駅(200m) 歩程約4時間30分です。
高尾駅で待ち合わせ、8:44発の小淵沢行きの電車に乗りました。電車はいつもの土曜日よりもだいぶ空いていました。
9:02 藤野駅着、下車した登山者はほとんど陣馬山登山口を通る和田行きのバスに乗ったようです。私たちは、登山口まで30分歩きます。駅の周囲には雪はありませんでした。
9:15 身支度をして出発、踏切を渡り、中央自動車道の下のトンネルを抜けると、日影に雪が残っていました。

中央線は冬になると、高尾を過ぎると急に気温が下がります。藤野町の皆さんも寒いため家に閉じこもっているのでしょうか、静かです。
南天が真っ赤に熟していました。私たちの前を2人の登山者が歩いていました。

9:45 陣馬山登山口(200m)着、今回は上沢井からではなく、落合から登ることにしました。20分くらい車道歩きでした。

10:05 山道に入りました。地面が乾燥しきっています。木々が寒さにじっと耐えているようです。

10:27 日当たりの少しの違いで雪が残り、良い場所は雪が消えていました。

11:15 日溜まりハイクです。冬の柔らかい日差しが気持ち良くそそいでいます。

11:21 標高600 m付近から、木々の間の登山道に、土の足跡が雪の上に続いています。ここのところ寒波が続いているので、標高も高いため雪が融けなかったようです。

11:40 標高700m付近、日があまり差していない場所で雪が深くなっています。雪が踏み固められ、踏み跡に土が着いていません。真白です。下山してくる登山者は、スノースパイクを付けていました。私たちは、雪道ではあるのですが、滑ることがなかったので付けないで歩いていました。

標高が高くても日当たりの良い場所は、雪が少なくなっています。

頂上直下は真白です。

12:15 陣馬山山頂(855m)着。山頂は、日当たりが良いので、雪が融けてグチャクチャにぬかるんでいます。登山者がいつもよりグンと少なく、茶屋も開いていません。登山者もベテランが多いみたいです。皆さんスノースパイク、アイゼンを付けて、靴は泥だらけです。

夜には雨が降るという予報です。富士山には雲がかかって見えません。

昼食休憩。こんなに雪が多くては、彼女の下見にはならないので予定を変更し、何度も歩いたことがある陣馬高原下バス停へ下ることにしました。
13:15 昼食も済み、私たちも下りなのでアイゼンを付け、陣馬高原下バス停へ下山開始です。雪道が続いています。アイゼンがサクサクと利いて気持ちよく下れます。雪が深いです。途中もずっと雪道、擦れ違う登山者も2組のみ、追い越していく登山者はいませんでした。雪の中で青空を見上げ、立ち休憩、雪の風景は空気が澄みきれいです。

結局、陣馬山頂から陣馬街道の登山口まで、雪道が続いていました。14:08 陣馬街道に出ました。アイゼンを外し、雪でアイゼンと登山靴の泥を落とし、バス停まで20分、最後の歩きです。
14:40 陣馬高原下バス停着、誰も並んでいません。バスは1時間に1本、次のバスまで、寒いのでバス停そばの”陣馬そば山下屋”で、生ビールで乾杯しました。
15:25 高尾駅行きで帰宅。いつもは臨時バスが出るくらい登山者が多いのですが、今日は、登山者がゆったり座席に座っています。
雪道を歩くのはさすがに疲れました。バスの中は眠ってしまいました。

青のコースは予定していた下山コースです。
彼女とは槍ヶ岳を登った時も、新穂高からの1日目雨、2日目も槍ヶ岳の西鎌尾根は濃霧と、いつも何かあります。お互い相手が”雨女”と思っています。
今回は、晴れて、奥高尾の山、陣馬山なので何も無いて思っていました。まさかこんなに残雪があるとは思いませんでした。
帰りの電車の中で「やはり2月は奥高尾といえども冬山ねー! 」と、二人で再認識しました。「陣馬山へ来るのは3月になってから、桜の咲く頃にする」と友人の弁です。
今年は雪が降ってから寒波が長く居座っています。それを計算に入れることができなかった、私たちは、まだまだ山の初心者と反省しました。