初秋の陣馬山

2020年9月13日(日)曇り
8月は猛暑のため、東京ハイキングの山行に参加しませんでした。そのため私にとっては久ぶりのハイキングです。
今日の陣馬山への山行は、本来は昨日12日が催行日でしたが、雨のため順延され今日になりました。
高尾駅は、相変わらず高尾山へ行くハイカーで混んでいました。バス時間の30分前に高尾駅に着いたのですが、バス乗り場に行くと、もうリーダーたちが並んでいました。満員の臨時急行バスで陣馬高原下へ、すぐに、8:10発の定期バスも到着して、参加者がそろいました。
今日のコースは、高尾駅(バス)=陣馬高原下→陣馬街道→登山口→陣馬山→栃谷尾根→陣馬登山口→藤野駅 歩程3時間20分 総勢43名です。
9:10 リーダーの挨拶の後、2班に分かれて出発。私は友人と2班に入りました。陣馬山は皆さん何度も来ています。このバス停から出発、また、下山をするところなので、なじみのバス停です。
陣馬街道の途中にある登山口から、陣馬新道に入ります。
沢の水が昨日の雨で、いつもより勢いがあるように感じます。この道は急登です。最近の暑さを思えば、今日は幾分涼しいのですが、休憩の回数を多くとって登っていきます。曇りなので、いままでの暑さからみれば、カンカン照りでなくありがたいのですが、霧が深くなっています。陣馬山でこんな霧にあうのは初めてです。10:48 頂上直下、春にニリンソウの群落がみられるところだと思うのですが、あたりが見えません。霧で、先に歩き始めた1班がすぐに見えなくなりました。11:10  陣馬山頂着(854.8m)。到着するハイカーが次々と白馬の前で写真を撮りに来ます。茶屋は閉まっていました。ここで昼食休憩です。
晴れていれば、富士山、秩父・奥多摩の山々、遠く房総半島まで見えるのですが、全く見えません。出発前に、全員で集合写真を撮りました。
11:40  午後の出発、霧はついに晴れてくれませんでした。
陣馬山山頂付近は、沢山の花が咲いていました。私は栃谷尾根は初めて歩きます。危ない場所もなく歩けました。栃谷の集落の近くには、ススキが咲き始めていました。季節は確実に秋になっています。栃谷分岐あたりで、アゲハチョウがヒガンバナにとまっています。街中ではめったに見ることことがでないので、珍しいと友人とカメラを向けました。陣馬登山口バス停に行くと、先に着いていた1班の人達が並んでいました。間もなくバスが来る時間というので、慌ててストックをしまい列に並びました。
13:40 バス停で解散。
13:39発のJR藤野駅行きバスに乗車。いつも一ノ尾根から陣馬山登るときは、駅から歩くのですが、今日は下山で歩いた後なので、バスに乗りました。私たちより後にバス停に着いた人たちは、先に乗った私たちで満員のため乗れず、歩いていました。歩いた皆さん、楽をしてごめんなさい。
14:00 藤野駅着

今年の8月の暑さは異常でした。暑さに弱く、エアコンも苦手な私はどうしようもなく、少し暑さが和らぐ、夕方5時過ぎにウオーキングに出かけるのを日課にしていました。会のハイキングに参加しなければと思っていたのですが、暑さのことを思うと、つい、ためらってしまいました。9月になって少し涼しくなってきたので、週末には参加するつもりです。

 

大晦日の高尾山

2019年12月31日(火)快晴
今年最後の山行です。毎年12月30日に高尾山への山行に参加していましたが、今年はありません。そこで、友人と30日か31日、お天気の良い方の日に高尾山で年越しそばを食べようと、約束をしました。そして、30日は雨のため、今日になりました。

10:00 京王線高尾山口駅に待ち合わせました。友人を待っていると、多くの人が改札を出てきます。今日は大晦日のはずです。友人とは1年ぶりに会います。会ってから、どのコースを歩くか打ち合わせをしました。ケーブルで上がり、今年最後なので、薬王院にお参りをすることにしました。
ケーブル乗り場に向かうとやはり人が多くいました。ケーブル、リフト乗り場はすっかりお正月を迎える準備ができているようです。10:21  ケーブルを降りて、十一丁目茶屋から見える風景は少し霞んでいます。薬王院も人の列が続いています。目的が年越し蕎麦を食べることなので、今日は身軽、友人が持って来たのはお饅頭とみかんと飲み物、私はおせんべいと飲み物、お弁当はありません。一年分の話をしながら歩いているうちに頂上に着きました。
11:10 高尾山山頂着。多くの人がいます。お弁当を広げている人もいます。展望台から富士山が綺麗に見えています。持って来たおやつを食べながら、暫く富士山を眺めていました。仕事をしていた現役の頃、通勤電車から富士山を見ていました。私の部屋からは富士山が見えないので、お天気が良く、空気が澄んでいるときは富士山を見たくなります。11:40 下山は、稲荷山コースから6号路を歩くことにしました。これから登っていく人とひっきりなしにすれ違います。外国の方が多いようでした。
6号路も台風19号の後、通行止めになっていたときがあります。台風の爪痕でしょう、倒れた大きな木が、沢べりが濁流でえぐられたような跡がありました。どこまで水があふれたのでしょうか。13:00 ケーブルの清瀧駅着、お蕎麦屋さんを探します。どのお店も混んでいます。駅から少し離れたお店に並びました。割と早く私たちは席に着くことができ、ビールで乾杯し、目的の年越し蕎麦を食べることができました。
14:10 準特急新宿行きで帰宅。来年も“年越し蕎麦を食べに高尾山へ来ること“を約束し、友人と別れました。

今年一年私のブログを見ていただきありがとうございました。途中、間が空きすぎた期間もあります。来年は間が開くことが無いように、体調に気を付け、山歩きをし、ブログを書きたいと思います。

東ハイ祭 文学コース

2019年11月9日(土)晴れ
10月は台風15、19号の影響で、山は登山道が通行できなくなり、次々山行が中止になってしまったため、4ヶ月ぶりの東京ハイキングに参加です。
今日は東ハイ祭です。東ハイ祭の会場である井の頭公園へは、5ウォーキングコースがあります。私は太宰治の墓がある弾林寺に寄る文学コースへ、参加することにしました。
コースは、JR三鷹駅南口➝中央通り➝赤とんぼ碑➝本のレリーフ➝みつめる少年像➝八幡神社→弾林寺(太宰治・森鴎外の墓)→むらさき橋(玉川上水)→山本有三記念館➝万助橋➝東ハイ祭会場(井の頭恩賜公園)歩程2時間、参加者は52名です。
9:00 JR三鷹駅南口集合、出発

市内を長い列で歩きます。

赤とんぼ碑 三木露風は昭和3年から39年に亡くなるまで三鷹に住んでいました。

太宰治「斜陽」の文学碑

元々同じ敷地だった八幡神社と弾林寺がありました。弾林寺は、きれいで、静かなお寺です。その時の住職が檀家の反対を押し切って、太宰の墓を建てることを許可しました。太宰が葬られることを願ったお寺です。

森鴎外の墓、斜め前に太宰治の墓があります。太宰治の墓。太宰の墓と並んである津島家のお墓には、奥様の美知子さん85歳没とありました。
太宰治は、昭和14年に三鷹に転居、昭和23年に玉川上水に入水するまでの約9年間、三鷹に住んでいました。

むらさき橋から玉川上水を覗き込むと、現在の玉川上水は水量が少なく、太宰が入水した頃と変わっています。赤い錦鯉と模様の入った白い錦鯉がここに住み着いているようです。玉川上水の太宰治が入水したと思われる地点に、青森、金木産の玉鹿石が置かれているそうですが、私の下調べが足りず、見落としました。私は金木にある「斜陽館」へも行きました。20代のころ太宰の本を一心に読んでいました。

山本有三記念館 子供のころ「路傍の石」を読みました。11:20 東ハイ祭の会場である井の頭恩賜公園着、私たちのコースが一番早く着いたようです。

この後、井の頭公園に各コースを歩いたメンバーがぞくぞく到着しました。昼食後、午後1時から第38回東ハイ祭が行われ、私の友人も90歳達成で表彰されました。80歳達成で表彰された会員は多数です。参加者は今まで最高の250名だそうです。