関東ふれあいの道 神奈川県

関東ふれあいの道埼玉県の巻神奈川県の巻

7-山草のみち

2009年10月31日(土曜日) 
 メンバーの体調や、其の他の都合などで、いつものメンバー全員がなかなか「ふれあいの道」に集まれず、今日、久しぶりで「ふれあいの道」を歩くことになりました。でもやはり、一人が膝を痛めているので参加できません。かわりに、9月に尾瀬に一緒に行った友人を誘って4人で歩くことになりました。私はできたら、東京都の「ふれあいの道」7コースのうち、残っている2コースを年内に終わらせたいという思いがあります。この時期、日ごとに日が短くなります。そのため、長丁場のこのコースを今日にしました。私達は、できるだけ早いバスに乗れる時間に現地集合としました。
 今回のコースは、JR青梅線川井市駅(バス)→上日向→奥茶屋→棒ノ折山(869m)→ゴンジリ峠(893m)→黒山(842.3m)→岩茸石山(793.3m)→惣岳山(756m)・青渭神社→御嶽駅 行程 13.1キロ 約6時間です。 6:44 友人と待ち合わせて、新宿から中央線で特別快速高尾行に乗り、国分寺で青梅行に乗り換え、青梅で奥多摩行きに乗り換え、川井まで来るだけでも長旅です。青梅からの電車はハイカーで満員でした。
8:15 川井駅着。バスの時間まであまりありません。高架の川井駅から道路へ降りて、バス停に向かいました。バス停にはすでに3人のハイカーがバスを待っていました。
8:24 川井駅をバスで出発。バスは10人足らずのハイカーのみでした。
8:40 終点上日向で全員下車。
9:00 私は始発電車だったため、朝から何も食べていなかったので、ここで腹こしらえをしてから歩き始めました。上日向バス停から、大丹波川に沿って奥茶屋まで車道を歩きます。

紅葉はやっと色ずき始めた程度です。

9:25 奥茶屋から大丹波川を渡り、わさび田に沿って棒ノ折山へ登り始めます。わさび田を過ぎると登りが急になります。この登りを無事越えられたら、今回の山行はすべて歩き通すことができると思っています。

11:00 途中、他のグループとすれ違うことが無く、予定通りの時間で無事頂上へ着きました。一人で歩いていた時は、この急坂の林の中は静か過ぎて気味が悪かったのですが、友人達と一緒だと心強く、前よりも楽に登ることが出来ました。

 今回のコースの東京都の案内板です。棒ノ折山は、東京都と埼玉県の県境です。また、「ふれあいの道」の両県の中継地点でもあるため、埼玉県の「ふれあいの道1 水源のみち」でもあります。向かい側にある「棒ノ嶺」の標識には「環境庁・埼玉県」となっています。

  棒ノ折山山頂の標識は「棒ノ嶺(地図は「棒ノ折山」となっています)」となっています。あいにく霞が強く眺望はききませんでしたが、春に歩いたグリーンラインや関八州見晴台などが見えて、私たちも奥多摩、奥武蔵野山々の名前が少し分かるようになっていました。

山頂はすっかり秋でした。

12:00 御嶽駅に向かって出発。ゴンジリ峠方向は頂上直下から500段の下りです。

ゴンジリ峠で、名栗湖・有明・河又、埼玉県側へ下る道と分かれて、小沢峠方面へ向かいます。
12:40 黒山を出発。気持の良い尾根を落ち葉を踏みながら歩いていきます。秋の日差しは弱く、もう日が傾き始めているように思います。

14:24 岩茸石山到着。何度かアップダウンを繰り返し、やっと頂上に着きました。目の前に見えるのが、棒ノ折山、黒山、歩いてきた尾根道です。

15:20 惣岳山(756m)・青渭神社に到着。急いで写真を撮って下山します。秋の日はつるべ落とし、日が落ちるのが早く、薄暗くなり始めていました。

 山は日が傾くと、直ぐに暗くなります。向かいの山がシルエットになっています。もう日の入りの時刻でしょう。

惣岳山から御嶽駅までは、地図では1時間10分となっていますが、日が暮れて暗くなってきたため、私達は下山するのに多く時間が掛かってしまいました。御嶽駅まで随分長く感じました。
16:56 御嶽駅到着。すっかり日が暮れてしまいました。 ホームはハイカーでごった返していました。

17:12 御嶽駅発、ホリデー快速東京行で帰宅。

 今回の山行で、秋の日の短さを実感しました。朝9時から夕方17時まで、8時間の山行となってしまいましたが、午後は、日暮れと競争しているような感じでした。長丁場なので早い時間に集合したのですが、住んでいる所が都内、神奈川、埼玉と奥多摩から遠いため、集合がどうしてもあの時間になってしまいます。秋の山歩きは、コースの選択を短くしなければならないと思いました。
 棒ノ折山へは 「ふれあいの道埼玉1 水源のみち」でルートが変わりますが、また、行きます。ここはスミレやツツジが多く咲く山です。次回は、春にしたいですね。

↑Topへ